2013年5月10日金曜日

2画面のメリット:W(ダブル)ギャラリーで写真を見比べる

■ 写真を見比べて選んでもらう、という利用シーン

年に数回、妻や母にガラケーの待ち受けとなる写真を選んでもらう状況があります。

それぞれ好みがあって、あーだこーだ良いながら写真を次々と見ていきます。

そして必ず言うのです「コレと、さっきのと、どっちが良い?」「さっきの見せて」

 

■ そんなときこそW(ダブル)ギャラリー

  1. MEDIAS Wを開いて2画面モードにする
  2. 左の画面で普通にギャラリーを開く
  3. 右の画面でも“Utility Apps”のギャラリーを開く
  4. 両方のギャラリーで同じアルバムを開く
  5. どちらかの画面で次々と写真を表示する
  6. 「さっきの!」となったら、別画面のギャラリーでそれを表示する

まだ1回しか試せてませんが、割と好評でした。

なお横長の写真だったら、端末を回転させればちゃんと上下にギャラリーとなるので安心です。

 

■ どこかで見た光景だと思ったら・・・

子供の写真屋さんで、最後に写真を選ぶときのシステムと同じですね。
「どちらもカワイイ写りですよ」で現像する写真を増やそうとする、アレです(笑)

こういうのは画面が1枚しかないと、戻って進んでを繰り返さないといけないので効率が悪いですね。

 

というわけで、ちょっとした手間とイライラを減らせます。

そう、MEDIAS Wならね。

 

■ ちなみに

パソコンのディスプレイで大きめにサムネイル表示するほうが、スマホの画面で見るよりよっぽど大きいです。でも大量に表示される&隣同士にならないため、あまり見ようとしません・・・。