■ 写真を見比べて選んでもらう、という利用シーン
年に数回、妻や母にガラケーの待ち受けとなる写真を選んでもらう状況があります。
それぞれ好みがあって、あーだこーだ良いながら写真を次々と見ていきます。
そして必ず言うのです「コレと、さっきのと、どっちが良い?」「さっきの見せて」
■ そんなときこそW(ダブル)ギャラリー
- MEDIAS Wを開いて2画面モードにする
- 左の画面で普通にギャラリーを開く
- 右の画面でも“Utility Apps”のギャラリーを開く
- 両方のギャラリーで同じアルバムを開く
- どちらかの画面で次々と写真を表示する
- 「さっきの!」となったら、別画面のギャラリーでそれを表示する
まだ1回しか試せてませんが、割と好評でした。
なお横長の写真だったら、端末を回転させればちゃんと上下にギャラリーとなるので安心です。
■ どこかで見た光景だと思ったら・・・
子供の写真屋さんで、最後に写真を選ぶときのシステムと同じですね。
「どちらもカワイイ写りですよ」で現像する写真を増やそうとする、アレです(笑)
こういうのは画面が1枚しかないと、戻って進んでを繰り返さないといけないので効率が悪いですね。
というわけで、ちょっとした手間とイライラを減らせます。
そう、MEDIAS Wならね。
■ ちなみに
パソコンのディスプレイで大きめにサムネイル表示するほうが、スマホの画面で見るよりよっぽど大きいです。でも大量に表示される&隣同士にならないため、あまり見ようとしません・・・。