2013年10月23日水曜日

N-05Eにもドコモメールがやってきそう

明日の第一弾には含まれていませんが、順次展開されるリストにN-05Eも含まれているとのことで、ひと安心しました。

ドコモからのお知らせ : 「ドコモメール」サービスの開始について | NTTドコモ

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(上記サイトより引用)

見捨てられてはいなかったようで、よかった、本当によかった・・・(苦笑)

2013年5月27日月曜日

MEDIAS W(N-05E)のソフトウェア更新は無事に成功

早速適用しました。

無事に起動し、今のところ正常に動作しているようです。

MEDIAS W N-05Eの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ

それにしても、ものすごくピンポイントなアップデートでしたね。

そして、もとの不具合が何だったのかすら確認できてないので、何が直ったのかも分からないまま・・・まぁいいか。

2013年5月23日木曜日

MEDIAS W(N-05E)では検索結果を右画面に残して左画面でサイトを閲覧すると使いやすい

 

いつも参考にさせてもらっている「S-MAX」さんの記事に触発されて書きました。

■ 2画面にするという「非常事態」

閉じた状態のMEDIAS Wは普通のスマホなので、普通にGoogle検索して、普通にブラウザで閲覧することが多く、それで十分快適です。

僕の場合、わざわざ開いて2画面にするのは、非常事態だけです。

たとえば、いくつかのサイトを横断しながら調べ物をしたいのに、身近にパソコンもタブレットもないとき、あるいは出すのが面倒なときに使います。

 

■ 検索結果を残しながらサイトを閲覧する

  1. 普通にGoogle検索します
    2013-05-23 18.03.44
     
  2. 端末を開きます
    2013-05-23 18.04.46
     
  3. 検索結果のリンクをタップします

    どのブラウザで開くか尋ねられるので、「Utility Apps Browser」を選択し「1回のみ」をタップします
    2013-05-23 18.05.18
     
  4. すると右側の画面でサイトが表示されます
    2013-05-23 18.06.49
     
  5. 別のサイトを見たければ、左画面から選び直します
    2013-05-23 18.07.17
     

■ メリット

検索結果が残っているのは、何かと便利です。

1画面しかないと、バックキーで戻ってしまうと「さっきのページもう一度見たい!」となったときに若干面倒です。

2画面あれば、ページを表示したまま、検索だけ次々と進めることもできます。

 

■ デメリット

1画面の時より、もっさり感が増す気がすること目をつむるとすれば、特にありません。

 

■ さいごに

早くも販売終了の声が聞こえてきてしまった機種ですが、利用シーン次第では便利に活用できると思うので、しばらくはメインに使っていこうと思います。

2013年5月15日水曜日

2画面を活かした集合写真撮影は意外と難しかった

 

MEDIAS W N-05Eを買ってすぐに連休に突入したため、子供達と写真を撮る機会が多かったです。
早速、カタログに載っていた「半分開いて自分撮りモードで集合写真を撮る」ということをやってみました。

こちらのサイトの上から4番目の写真(端末を立てればセルフタイマーもおまかせ!)でドロイド君が撮られているような方法です。

ホントに使いやすい?折りたたみ式2画面スマホ「MEDIAS W N-05E」のカメラ機能をチェック【レビュー】 - S-MAX(エスマックス) - スマートフォンとモバイルを活用するブログメディア

 

やることは単純です。

<手順>

  1. 撮りたい場所に子供達を並べる
  2. カメラを起動する
  3. 自分撮りモードにする
  4. 画面を半分開いて置く
  5. タイマーを設定する
  6. フォーカスを合わせる
  7. シャッターを押す
  8. 自分も子供達のもとへ行って「はい、チーズ」

・・・簡単だと思ってましたが、意外と難しかったです。

以下に理由を述べます。

  1. カメラを手放す勇気がない

    外出先、特に人の多いイベント会場などで、大切なスマホを置いて離れる勇気はありませんでした。
     
  2. カメラを置く場所がない

    外出先で、ケースすらないスマホを傷の心配をせずに置ける場所って案外ないです。
    そもそも安定して置ける場所がない。

    ゴリラポッドのような道具を用意する必要がありますね。
     
  3. 山形に置くと下から見上げる写真になりがち

    上記サイトにあるような置き方で撮影しようとすると、どうしてもカメラが斜めになります。
    これを回避しようとすると、時計の針でいう6時15分みたいに浮かせる必要があり、難易度が上がります。
     
  4. フォーカスを合わせるのが難しい

    手順3で自分撮りモードにしたため、カメラと画面が同じ向きになっています。
    そこでオートフォーカスモードで画面を操作しようとすると、近くの自分にフォーカスが当たってしまうというアホみたいな失敗が何度かありました。

    これは慣れれば解決する問題かもしれません。
     
  5. タイマー中にフォーカスを再設定してくれない

    フォーカスを合わせてシャッターを押すとタイマーが発動します。
    そして、自分が移動して、子供達にカメラの方をを見ろとか言ったりします。
    その間に子供達が違う場所へ動いて、ピントがずれます(笑)

    顔検出オートフォーカスも、タイマー中に追っかけはしないようです。

色々と苦情を並べましたが、それでもシャッターが切れる瞬間まで「全員が写真に収まっているかどうか」を確認できるのは非常に有り難いです。今までは撮影後にギャラリーを起動などしないと確認しづらかったので。

しばらく練習してみます。

2013年5月10日金曜日

2画面のメリット:W(ダブル)ギャラリーで写真を見比べる

■ 写真を見比べて選んでもらう、という利用シーン

年に数回、妻や母にガラケーの待ち受けとなる写真を選んでもらう状況があります。

それぞれ好みがあって、あーだこーだ良いながら写真を次々と見ていきます。

そして必ず言うのです「コレと、さっきのと、どっちが良い?」「さっきの見せて」

 

■ そんなときこそW(ダブル)ギャラリー

  1. MEDIAS Wを開いて2画面モードにする
  2. 左の画面で普通にギャラリーを開く
  3. 右の画面でも“Utility Apps”のギャラリーを開く
  4. 両方のギャラリーで同じアルバムを開く
  5. どちらかの画面で次々と写真を表示する
  6. 「さっきの!」となったら、別画面のギャラリーでそれを表示する

まだ1回しか試せてませんが、割と好評でした。

なお横長の写真だったら、端末を回転させればちゃんと上下にギャラリーとなるので安心です。

 

■ どこかで見た光景だと思ったら・・・

子供の写真屋さんで、最後に写真を選ぶときのシステムと同じですね。
「どちらもカワイイ写りですよ」で現像する写真を増やそうとする、アレです(笑)

こういうのは画面が1枚しかないと、戻って進んでを繰り返さないといけないので効率が悪いですね。

 

というわけで、ちょっとした手間とイライラを減らせます。

そう、MEDIAS Wならね。

 

■ ちなみに

パソコンのディスプレイで大きめにサムネイル表示するほうが、スマホの画面で見るよりよっぽど大きいです。でも大量に表示される&隣同士にならないため、あまり見ようとしません・・・。

2013年5月8日水曜日

2画面のメリット:Twitterでリンクを開いたときに待たなくて済む

持て余し気味だった2画面のメリットをようやく感じることができました。

  1. MEDIAS Wを開いて2画面モードにする
  2. Twitterのアプリを起動する(左の画面に表示される)
  3. つぶやきの中のリンクを開く
  4. 「アプリケーションを選択」で“Utility Apps Browser”を選択し「1回のみ」をタップする
  5. 右の画面でブラウザが読み込みを始める
  6. ブラウザの読み込みが終わるのを待つことなく、つぶやきを読み進められる

というわけで、ちょっとした待ち時間を減らせます。

そう、MEDIAS Wならね。

2013年5月1日水曜日

MEDIASのギャラリーはPicasaのアルバムを表示できない

MEDIAS W(N-05E)を使い始めて3日目。

まだGoogleアカウントの設定をしてアレコレ同期した程度の状態ですが、ひとまずカメラ周りの環境は整えようと思って気づいてしまったことがあります。

MEDIASのギャラリーはPicasaのアルバムを表示できないのです。

 

今までのGALAXY NEXUS(SC-04D)ではこのような設定で使っていました。

  • Google+のインスタントアップロード機能で、自動的にPicasaへ写真をアップロード
  • 念のためDropboxのカメラアップロードも使って自動的にバックアップ

また妻のガラケーやデジカメ、Nokia N8など別に撮った写真も、いったんパソコンへ集めて写りの良い物だけPicasaへアップロードしていました。

最終的には、手元のスマホでギャラリーを開けばPicasa経由ですべての写真へアクセスできる、という環境だったのです。

 

それが、なぜか、できない。
何かの設定がおかしいのだろうと思ってアレコレいじっていたのですが、ダメでした。

調べるとN-05Dという機種のサポートページに以下のような記述がありました。

2013-05-01_1219

他の機種にも同じような説明がありました。
Android 4.0以降のMEDIASシリーズは、おそらくすべてがPicasaと同期できないようです。

ギャラリーのPicasa同期はAndroid標準の機能だと思うので、メーカーが無効にしてしまったのでしょう。理由は想像すらできないのですが、とても残念です。

写真はプライベートなものなので、あまりテキトーなアプリは使いたくないです。
できればGoogleか端末メーカー製であって欲しい・・・どうしようかな。
(それを言ったらAndroidを使うこと自体がどうなんだ、という気もしますが)

もしソフトウェアのアップデートがあったら復活することを祈ります。

2013年4月30日火曜日

はじめまして、変態スマホ

 

ムシャクシャしていたので買ってしまいました。
でも後悔はしていないです。

IMG_20130429_212238

まずはご挨拶代わりに購入した理由と、まだ3~4時間しか触ってないけど(だからこその)第一印象を。


■ 購入した理由

  • 高画質での自分撮りができる

    正確には、妻や子供達との集合写真(並んで、はい、ポーズ)が撮りやすそう、という期待です。

    今まではメインのスマホ(GALAXY NEXUS:500万画素)とカメラ用の海外スマホ(Nokia N8:800万画素)のどちらかで写真を撮ることが多かったのですが、そのほぼ全てに自分は映っていませんでした。

    個人的には映らなくても全然OKなのですが、年賀状やアルバム用に写真をプリントするとき微妙に困ります。

    あと昔ジャパネットたかたのCMであったように、子供のために自分を残しておくのもたまには良いかなという心境になってきたというのもあります。
  • 「変態」を試してみたかった

    自分では携帯&スマホ好きだと思っていたのですが、歴代の「変態端末」と呼ばれた機種を一度も試してこなかったという、割とどうでも良いコンプレックスがありました。

    それを今回克服できたと思っています。

 

■ 良かった点

  • ちゃんと自分撮りできた

    当たり前と言えばそうなのですが、ココで後悔したらちょっとシャレにならないので。
  • 意外に画面がキレイ

    昔のガラケーの印象で、Nの端末は液晶が白っぽい印象でしたが、そんなことはなかったです。
  • 機械としての質感が高い

    全体的にもヒンジ的にも「カチッ」とした感じで、良いです。
  • ネットで騒がれているほど変態端末ではなさそう

    閉じていれば普通の端末です。
    ある意味残念でもあるのですが。

 

■ 悪かった点

  • 自宅でXi(LTE)が不安定

    docomoの地図を見ると完全に範囲内なので、あまり心配せずにFOMA回線から乗り換えました。今のところ、この点だけが激しく後悔しているところです。
  • カメラのシャッター音が消せない

    今まで使っていたGALAXY NEXUS(SC-04D)ではCamera JB+というカメラアプリで無音で撮影できていました。
    仕方ないとは思いますが、場所によってはカメラを気軽に使えなくなってしまったなーと少し残念です。
  • ストラップを付けられない

    今まで持っていたスマホには落下防止を目的にヒモの大きな輪のストラップを付けていました。

    ストラップ穴がないことは事前に分かっていましたが、新品の端末を手にすると、落とすことを心配してしまい、外でスマホを取り出す気になれませんでした。
  • 保護ケースもない

    守る手段はない、ということです。
    ちなみにネットで探すとポーチみたいなのがいくつか見つかるのですが、それを使う気にはなれません・・・。


さぁ、時間を見つけて遊ぼうっと。